「STUDIOで作ったサイトを、自社で更新したいが方法が分からない」「更新するたびに制作会社に依頼すると費用がかさむ」「更新担当者が変わると、引き継ぎができない」――こうした悩みを抱える中小企業は少なくありません。STUDIOの最大の強みは、自社で更新できることです。ただし、運用設計をしないと、「どうやって更新すれば良いか分からない」という状態になります。本記事では、自社で更新できる「STUDIO運用設計」の方法を解説します。運用設計の無料相談「誰が何を更新するか」から「月次改善の回し方」まで、30分で運用体制を設計します。無料相談を予約する運用できないと成果が伸びないSTUDIOで作ったサイトを「出して終わり」にすると、成果は伸びません。公開後も継続的に更新・改善することで、問い合わせや応募が増えます。運用しないと起きる問題問題1: 情報が古くなるお知らせが1年前で止まっている求人情報が古いまま→ 「この会社は大丈夫?」と不安を与える問題2: 改善のチャンスを逃すCTAボタンの文言を変えれば、クリック率が2倍になるフォーム項目を減らせば、送信率が2倍になる→ 運用・改善をしないと、こうしたチャンスを逃す問題3: 制作会社への依頼費用がかさむお知らせの更新:1回5,000円求人情報の更新:1回10,000円月4回更新すると、月40,000円→ 年間48万円の外注費運用・改善をすると起きる変化変化1: 最新情報を発信できるお知らせを週1回更新求人情報を月1回更新→ 「活動的な会社」という印象を与える変化2: 成果が伸びる月次でCTA、フォームを改善公開時:月間問い合わせ5件 → 3ヶ月後:月間問い合わせ10件変化3: 外注費を削減できる自社で更新することで、年間48万円の外注費を削減その分を広告費や採用費に回せる更新担当が迷わない設計STUDIO運用で最も重要なのは、更新担当者が迷わない設計です。迷わない設計の3原則原則1: セクション名・コンポーネント名を分かりやすく「section-news」(お知らせ)「card-news」(お知らせカード)→ 「どこを修正すれば良いか」が一目で分かる詳しくは: STUDIO構造設計(崩さない) (L5-2)原則2: 更新マニュアルを用意「お知らせの追加方法」「求人情報の変更方法」「社員紹介の追加方法」→ 30分で更新できるようにする原則3: 更新担当者を固定採用担当者、総務担当者など「誰が更新するか」を明確にする引き継ぎ時は、マニュアルを使って30分でレクチャー採用情報の更新フロー採用ページがある場合、採用情報の更新フローを設計します。採用情報で更新する項目項目1: 募集要項給与、勤務地、休日変更頻度:四半期ごと(給与改定、休日変更など)項目2: 募集職種営業、エンジニア、事務など変更頻度:月1回(募集終了、新規募集など)項目3: 社員紹介新入社員の追加変更頻度:四半期ごと項目4: FAQ「未経験OK?」「残業は?」など変更頻度:半年ごと(よくある質問が増えた時)採用情報の更新手順(例)例: 募集職種の追加【募集職種の追加手順】1. STUDIOにログイン2. 「募集要項」ページを開く3. 「section-job-list」を選択4. 「card-job」コンポーネントを複製5. 以下を変更: - 職種:営業職 - 給与:月給25万円〜 - 勤務地:東京都渋谷区 - 休日:土日祝、年間休日120日6. 保存して公開所要時間:10分月次改善(導線/CTA/フォーム)STUDIO運用では、月1回のペースで改善を回します。月次改善のサイクル毎月1日: 前月のKPIを確認月間PV、CTAクリック数、フォーム送信数を記録前月と比較し、増減を確認詳しくは: KPI設計:無料相談予約に落とす"数字の決め方" (L1-2)毎月5日: ボトルネックを特定最も数字が悪い部分を特定例:CTAクリック率が3%と低い → CTA改善が必要毎月10日: 改善施策を決定1つだけ改善施策を決める例:CTAボタンの文言を「お問い合わせ」→「10分で採用ページの構成が決まる無料相談」に変更毎月15日〜末日: 改善施策を実施STUDIOで改善を実施所要時間:30分〜1時間翌月1日: 効果を検証前月と比較し、効果があったか確認CTAクリック率が3% → 5%に改善詳しくは: CVR改善チェックリスト(優先順位つき) (L3-5)改善施策の例施策1: CTAボタンの文言変更変更前:「お問い合わせ」変更後:「10分で採用ページの構成が決まる無料相談」効果:CTAクリック率が3% → 5%に改善施策2: CTAボタンの配置追加変更前:ページ末尾にのみCTA変更後:FV直下、本文中盤、末尾の3箇所にCTA効果:CTAクリック数が30 → 50に増加施策3: フォーム項目の削減変更前:10項目変更後:4項目効果:フォーム送信率が30% → 60%に改善運用設計シートSTUDIO運用の体制を、以下のシートで管理します。運用設計シート【運用体制】項目担当者頻度所要時間お知らせ更新総務担当者週1回10分求人情報更新採用担当者月1回15分社員紹介追加採用担当者四半期ごと30分月次KPI確認採用担当者月1回30分月次改善実施採用担当者月1回1時間【更新マニュアル一覧】マニュアル名内容所要時間状態お知らせの追加方法card-newsの複製、内容変更、公開10分作成済み求人情報の変更方法card-jobの複製、内容変更、公開15分作成済み社員紹介の追加方法card-staffの複製、写真・原稿変更、公開30分作成済みCTAボタンの文言変更btn-ctaコンポーネントの文言変更、公開5分作成済みフォーム項目の変更フォーム設定から項目変更、公開10分作成済み無料ダウンロードSTUDIO運用設計シート(Excel)運用マニュアルの例STUDIO運用マニュアルの具体例を紹介します。マニュアル1: お知らせの追加方法【お知らせの追加方法】■ 目的お知らせページに新しいお知らせを追加する■ 所要時間10分■ 手順1. STUDIOにログイン - URL: https://studio.site - メール: xxx@e-family.co.jp - パスワード: ********2. 「お知らせ」ページを開く - 左サイドバーから「お知らせ」を選択3. 「section-news」を選択 - ページ内の「お知らせ一覧」セクション4. 「card-news」コンポーネントを複製 - card-newsを選択 - 右クリック → 「複製」5. 以下を変更: - 日付:2024/01/15 - タイトル:新サービス開始のお知らせ - 本文:〜〜〜6. 保存して公開 - 右上の「公開」ボタンをクリック■ 注意点- 複製した後、必ず最上部に移動させる(最新のお知らせを上に表示)マニュアル2: 求人情報の変更方法【求人情報の変更方法】■ 目的募集職種の給与や勤務地を変更する■ 所要時間15分■ 手順1. STUDIOにログイン2. 「募集要項」ページを開く3. 変更したい「card-job」を選択 - 例:営業職のカード4. 以下を変更: - 給与:月給25万円〜 → 月給27万円〜 - 勤務地:東京都渋谷区 → 東京都新宿区 - 休日:年間休日120日 → 年間休日125日5. 保存して公開■ 注意点- 給与変更は、人事部門の承認を得てから実施外注 vs 自社運用の判断基準STUDIO運用を外注するか、自社で行うかの判断基準を解説します。外注がおすすめのケースケース1: 社内にリソースがない採用担当者が忙しく、更新に時間を割けない月額3〜5万円で外注した方がコスパが良いケース2: 月次改善を継続したい自社では改善施策を考えるのが難しいプロの視点で改善提案が欲しい自社運用がおすすめのケースケース1: 更新頻度が高いお知らせを週1回更新求人情報を月1回更新→ 自社で更新した方が早いケース2: 外注費を削減したい年間48万円の外注費を削減その分を広告費や採用費に回したいケース3: 自社にノウハウを蓄積したい将来的に、自社でWeb運用の体制を作りたい「自社で運用できるか」を一緒に判断しませんか?e-Familyの無料相談では、運用体制の設計から外注 vs 自社運用の判断まで、30分でサポートします。運用代行(月額3万円〜)も承っています。無料相談を予約するまとめ: 運用が成果を決めるSTUDIOの最大の強みは、自社で更新できることです。ただし、運用設計をしないと、成果は伸びません。運用できないと成果が伸びない:情報が古くなる、改善のチャンスを逃す、外注費がかさむ更新担当が迷わない設計:分かりやすい命名、更新マニュアル、担当者を固定採用情報の更新フロー:募集要項、募集職種、社員紹介、FAQ月次改善:KPI確認 → ボトルネック特定 → 改善施策決定 → 実施 → 効果検証運用設計シート:運用体制、更新マニュアル一覧外注 vs 自社運用:リソース、更新頻度、外注費削減、ノウハウ蓄積運用設計をしっかり行うことで、「出して終わり」にならず、継続的に成果を伸ばせます。e-Familyでは、無料相談でSTUDIO運用設計を一緒に行い、最短で成果が伸びる運用体制を作ります。運用代行(月額3万円〜)も承っています。まずはお気軽にご相談ください。次に読むべき記事STUDIO制作プロセス(最短手順) (L5-1)STUDIO構造設計(崩さない) (L5-2)STUDIOが向く会社・向かない会社 (L5-5)CVR改善チェックリスト(優先順位つき) (L3-5)採用サイト運用KPI (L4-5)無料ダウンロード資料STUDIO運用設計シート(Excel)この記事を書いた人e-Family / STUDIO制作・採用ページ専門中小企業の「問い合わせが来ない」「応募が来ない」を、サイト設計で解決します。